経営革新計画をお考えの方はオオサワビジネスコンサルティングへ。サポート企業100社以上の実績があります!



イースコアカードの大幅改定について

e-scorecard システムの大幅改定を行いました!

クラウド型のシステムは、震災の影響も受けないため、
「BCP」の観点からも注目されつつあります。

ユーザー様からの要望を反映しまして、大幅改定を行いました。

機能については、以下の通りです。
(1)画面上部のメニューに「アクションプラン・目標」「戦略管理」「スコアカード選択」などアイコンを追加
(2)ログイン直後の画面を、スコアカード選択画面に変更
(3)実績画面は、12ヶ月間を選べるように表示を追加する
(4)実績入力の画面遷移を 編集⇒保存⇒一覧画面 に(確認プロセスと戻るプロセスを廃止)
(5)実績登録を、項目別に登録/編集するように変える(複数者の同時操作による未反映を最小限に)
(6)実績入力時に、アクションプランも同時編集可能に
(7)戦略の年度更新機能の追加
(8)実績登録時に月ごとのメモ(議事録)ができる機能を追加(文字数無制限)
(9)要因と対策を、目標値入力のように月ごとにまとめた表示に
(10)スコアカードの削除機能追加
(11)実績値、目標値を小数点第一位表示へ変更

などです。

詳細は、別途ご連絡いたします。

なお、マニュアルの更新を進めておりますが、

現在のところ旧バージョンですのでご了解くださいませ。
 


 



BSC研究会について

私たち中小企業診断士は、静岡西部において「BSC研究会」を作り活動をしております。

成長できる経営戦略、実行力の高い経営戦略、効果的で具体的な戦術策定などを研究して、事例発表など行っております。

一般企業さんの参加も可能です。

是非ご参加ください。

日程などは、BSC研究会 ブログ にて、随時ご案内いたしております。
http://bscken.seesaa.net/





イースコアカードの利用・運用方法

イースコアカードは、「業績検討会」や「戦略会議」などで利用します。

★経営の見える化 のためのダッシュボード e-scorecard のHP


そのポイントです。

■事前にすること

①KPI(業績評価指標)の実績値のデータを集計する

②アクションプランが実行できたか検証する

③未達成要因がなにか検証する

④次月の具体的な実行計画を考える

⑤完了したら、推移を検証する

⑥アップしていること、ダウンしていることを

チェックし、要因を考える

■経営者、関連部署の行うこと

①事前に各部門のスコアカードを確認する

②推移、要因、対策、などを確認する

③修正すべき点、疑問点などがあれば、対策欄に追記する

④新しい重要な課題があれば戦略を追加する

■当日行うこと

①PC,プロジェクター、スクリーンを用意

②全部門で入力漏れがないか確認。

あれば、事前に担当者へ記載するよう督促する

③グラフにて全体を確認

④問題事項について、要因と対策を確認

⑤ディスカッションして、課題解決を行う

⑥新しい戦略の説明、KPI、アクションプランなどを記載

⑦不要な戦略を検討、あれば削除。変更もありうる。

以上です。

実際にこのように運営しているクライアントがあります。

経営者からは、いつでもモニタリングできて非常にいい、との

コメントをもらいました。

是非、導入をご検討ください。




イースコアカード大幅 リニューアルのお知らせ

イースコアカードがさらに進化しまいた。

今月から大幅にリニューアルして、見やすさ、表示画面など

が変わりました。

★経営の見える化 のためのダッシュボード e-scorecard のHP


変更点は、

①スコアカードに担当、年間目標、年間アクションプランを表示

②画面にきれいに収まるようレイアウト変更

③文字サイズ、文字の解像度のアップ


などです。


是非、トップレベルの経営を実現するための、
コックピットをあなたのものに!



★経営の見える化 のためのダッシュボード e-scorecard のHP




bsc研究会

オープンセミナー開催中 静岡市ビネストにて 豊田診断士の発表です。


★経営の見える化 のためのダッシュボード e-scorecard のHP

タグ :BSC


イースコアカード 料金改定のお知らせ

見える化経営を実現する"e-scorecard" の料金改定をします。

リーズナブルな料金で、導入が簡単になります。


是非、「成功の鍵」として、導入ください。



《基本料金》
             ※2010年5月1日現在価格

◆トレーニング (1スコアカード)・・・・・ 年額 10,500円 ~BSC導入開始、お試し~

◆スタンダード (10 スコアカード)・・・・月額 10,500円  ~本格導入、部門別に導入~

◆プロフェッショナル (11スコアカード以上)・・・お見積り ~多数部門別に導入(中堅企業)、個人別目標管理にも導入~

★経営の見える化 のためのダッシュボード e-scorecard のHP




ホームページのトップ画面を変更しました。

このホームページのトップ画面を変更しました。

経営の見える化を実現するための、PDCAとして、

P:経営戦略づくり

D:具体的なアクションプラン

C:指標のグラフ化と目標達成度の視覚化

A:戦略の随時修正

をサポートするダッシュボードです。

是非お試しください。

1ヶ月間 無料 お試しできます。

問い合わせ画面から申し込みください。


★経営の見える化 のためのダッシュボード e-scorecard のHP




業績管理指標の設定は難しい!

イギリスの国民保険サービスNHSがNHSトラスト病院の内一部の急性期医療病院についてBSCを導入しています。

そこでのKPIは、次のようになっています。

【戦略要素】(これは4つの視点の一つ)

・入院の待機患者率

・外来受診の待ち時間

・一定期間を超えて待機している患者の比率

・予算達成率

・救急外来受信後に入院まで12時間以上待たされた患者の比率

・予定手術のキャンセル率

・職員の就業環境の完全努力

・清潔さ

その他 4つの視点は、

【臨床の視点】

・医療過誤率

・手術後30日以内の死亡率など

【スタッフの視点】

・医師の労働時間の遵守率

・職員の疾病による欠勤率

・専門医の欠員率など

【患者の視点】

・待機期間6ケ月を超えている患者の比率

・患者からの苦情解消率など

その他ニュージーランドの医療機関、カナダ オタリオ州の医療機関などでも

BSCを使って「良い医療」「良い経営」を目指しているようです。


経営の見える化 のためのダッシュボード e-scorecard のHP



バランススコアード テンプレート

BSCのテンプレートは、

インターネットでの検索が比較的多くなっているようです。

(私のブログの、アスセス数によると)

e-scorecard であれば、

簡単にテンプレートからの作成が可能です。

是非、デモ版をお試しください

メールでお問い合わせいただければ、

HPのお問い合わせフォームより)

無料で「操作可能なテンプレート用ID」をご提供します。





スコアカード 実践事例

◆サービス業の事例

それまでの経営計画は、収支予想が中心でした。しかし、経営環境が厳しくなる一方では、数値を実現するための具体策を徹底的に、考えることでないと難局を乗り切れないということで、戦略マップとスコアカードを作ることにしました。

経営計画を作るうえで、収支だけでなく、プロセスについても目標設定していくことは、当初は難しく、何度も当社コンサルタントと社長・経営幹部で「戦略とは何ぞや」のやり取りをして、その後経営幹部が社員へ説明をして、理解をしてもらいました。

スコアカードは、各部門で作成することにました。全社で一本ではなく、社長方針にのっとって各部門で1枚のスコアカードを策定することにしました。

その上で、重要成功要因をピックアップして、KPIの設定を行い、なんとか最初の戦略マップ・スコアカードが完成しました。

毎月、各部門長と社長、そして当社コンサルタントが入って、業績検討会を始めました。毎月1回必ず、やります。

それぞれの部門長が、今月の目標と成果をKPIの数字を示しながら説明します。どうしてよかったのか、悪かったのか、十分この会議までに部門内で検討して、当日を迎えています。

課題はなにか、まだ改善する方法はあるのか、いろんな観点から報告をしてもらいます。課題が見えたら、翌月には即対策を打たなくてはなりません。具体策を発表してもらい、それについて、社長他役員や出席者からもいろいろな意見が出ます。

この会議は、3時間あまりかかりますが、定例の会議になっていますので、戦略がそのまま放置されることはありません。PDCAをどんどん回します。

1年目は、スコアカードの理解を深めるということで、十分な成果を得ることが出来なかったのは事実です。それは、全員参加にならなかったからです。2年目は、全員参加を前提に、もっと部門の社員へ落とし込んで、いきました。具体的なアクションプランについても社員レベルまで落とし込みました。

だんだん成果が出始め、ある部門では、前年比で2割以上の収益アップが達成できました。

この会社は、4年以上この仕組みで経営戦略の実行を行っています。

まさに、e-scorecard の仕組みそのものを実践してます。

この会社での成功のノウハウがe-scorecard に反映されています。




パートナー募集!

スコアカードシステムの利用をしていただくパートナーを募集しています。

資格は、
 中小企業診断士
 税理士 
 社会保険労務士 
 その他経営コンサルティング業務を行う個人または法人

です。

詳しくは、ホームページまで。





e-scorecard の解説できました

開発完了した、WEB スコアカード の解説書ができました。

マニュアルとパンフレットを ホームページにアップしました。

一度ご覧ください。

e-scorecard のシステム本体に閲覧も可能です。

専用ID パスワードを用意しました。

是非ご覧ください。

日本で最も安い スコアカードシステム
 です。





BSC(バランススコアカード)の導入手順

BSC(バランススコアカード)の導入手順

経営戦略策定のプロセスで、BSCをツールとして利用します。


◎ 経営理念・ビジョン作成

◎外部環境分析

◎内部環境分析

◎クロスSWOT分析

◎戦略課題の抽出

◎戦略マップ作成

◎アクションプラン

◎部門別、個人別の方針展開


★詳しくは、e-scorecard  のHPへ



BSC(バランススコアカード)とは何か?

BSC(バランススコアカード)とは何か?
BSCは、経営戦略立案のフレームワークの一つです。

BSCは、高度な戦略立案が可能です。「高度」とは、

経営理念・ビジョン・ドメインの設定

外部環境分析

内部環境分析

クロスSWOT

5フォースモデル

3Cモデル

バリューチェーンモデル

など戦略立案のための それぞれのフレームワークを統合しています。

さらに、戦略目標や、重要成功要因(KSFやCSF)の設定、

評価指標(KPI)の設定、アクションプランの設定など 

上位戦略目標を下位まで展開します。

さらに、部門別や個人別の業績管理、目標管理制度へと展開していきます。

詳しくは、e-scorecard のHPをご覧ください。





イースコアカードのHPをリニューアル!

WEBで簡単に利用できる「BSCシステム」を開発しました。

その名も ”e-scorecard” といいます。

ホームページをリニューアルしまいたので、是非ご覧ください。
   
http://e-scorecard.jp/


    
  




イースコアカード開発中!!

バランススコアカード の IT化を進めています。

ウェブで、スコアカードを作成することができます。

グラフもきれいに表現されます。

BSCを導入しても、途中で疲れちゃうことが多いんですが、

モニタリングとコントロールが

このシステムで、一元管理できます。

WEBで作成ができるので、ソフトをいちいち買う必要がなく、

登録してもらいえば、1社でいくつものスコアカードが作成することができます。

世の中には、多くのスコアカードがありますが、

数百万~のシステムが多い中、

月数万円での提供が可能になります。

たぶん、国内でもっとも安いシステムだと思います。


4月以降には、商品化が完了する予定ですので、

お楽しみに!!





澤根先生の講演

























岡山の税理士、澤根先生


我々の BSC研究会 (診断協会 静岡県支部)にご参加いただき


講演をしていただきました。


澤根先生は、「戦略マップ」という本を出版されています。


今度パリで、戦略マップについて学会発表をするそうです。

すごい!!


この研究会のあとで、


懇親会を開いて、


親睦を深めました。


今後とも、私達BSC研究会と交流をさせていただきたいと思います。


あと、はまぞう 仲間の 税理士の内山先生  も


ご参加いただきました。


ありがとうございました。





BSC実践のポイント

BSCの解説本が、書店では多く出ています。


そもそも、開発者であるキャプランとノートン が実践し検証したもの



ですから、原書を読めばいいんですが、難解な部分がありますから



さっと読んで、実践するには やはり日本語での解説本が必要です。



私が、導入支援している会社は、現在6社



足掛け3年くらい研究を続けています。


そこで、ポイントをまとめました。


概要は、


①SWOT分析をすること とどの本にも書いてあるが、


SWOT分析を思い付きでやっても、よい戦略は生まれません。


企業の中身を、角から角まで診断して、


きっちっと、「実地たな卸し」をすることです。


それには、ツールが必要です。


BSCの視点での、SWOT分析です。


②BSCは計画倒れになりがちな、経営計画を実践型に変えるのが



キャプラン&ノートンの目的でした。


ということは、BSCを作るのは PLAN (P) なので、



DO(D)⇒SEE(S)⇒Action(A)の過程が必要です。


では、DOをどうするのかといえば、


具体的なアクションプランづくりにもとづいて、


きっちと実践することですが、


アクションプランをどのように作ればいいのか がポイントになります。


本屋さんにあるBSC解説本では、


スコアカードの中に、記述する程度ですが、


こんなアクションプランでは、失敗します。



事実、私の導入先では、ここでつまずきました!!



★以上の2点について、まとめたPOINT解説とテンプレートをお譲りします。


ご興味のある方は、オーナーまでメッセージを送ってください!!





BSCの実践本!品切れ寸前。

私たちの研究会でまとめた、BSCの実践本


バランスト・スコアカードの枠組みを活用した中小企業の診断・戦略策定支援」


が好評で、在庫が底をつきそうです。


そこで、増刷する検討を始めました!


この本のいい点は、


中小企業の導入を前提にしている


②業界毎の 戦略課題 の例が 各視点でまとめられている


③導入事例として、製造業、飲食業、販売業など幅広い業界での

生の実例がある


などです。


ご興味のある方は、たった1000円でお譲りします。



オーナーまで、メールくだされば、ご案内のメールをお送りいたします。

※オーナーメールのボックスから、お名前、住所をお送りください



注文の具合で増刷を検討いたします!





出版開始!実践型★経営戦略策定プログラム!!

実践型の経営戦略には、バランストスコアカードが有効だということで、

国内外で評価されているところです。

我々、浜松の中小企業診断士で作っているBSC研究会では、

2年間の研究の成果を冊子にまとめました。(100ページ程度)

内容は、

BSCの概要

②BSCを作成する上でのテンプレート紹介

事例 (6事例)を紹介

です。

事例は、製造業、喫茶店、印刷業、卸売業などさまざまです。

大企業での採用が多いBSC。

中小企業で導入するノウハウをまとめてあります。

2月から3月に掛けて商工会で経営基礎講座をしましたが、

その参加者の多くが、お買い求めいただいております。


ご興味のあるかたは、オーナーまでメールください。

1000円でお譲りします。

中小企業診断協会のHPでも、ご覧いただけます!!



お問い合わせはこちら

オオサワ・ビジネス・コンサルティングのご案内

tel: 053-420-2225
fax: 053-482-7030
〒433-8114
静岡県浜松市中区葵東1-11-22-201

会社概要

プロフィール
OBC
OBC
★㈱OBC 代表取締役の大沢政久です。 ★「経営革新計画」づくりのプロフェッショナル。承認企業は100社(23年5月現在) ★製造業と会計事務所の経験を活かし実務的な経営アドバイスが定評あり! ★経歴:青山学院大学 経済学部卒⇒アスモ株式会社 経営企画⇒会計事務所勤務⇒経営コンサルティング10年 ★実績:経営支援先数300社超(23年7月現在) ★専門テーマ:キャッシュフロー経営、バランススコアカード、経営品質、ISO9001 ★保有資格:中小企業診断士、ITコーディネータ、経営品質協議会認定セルフアセッサー、ISO9001審査員補、財務諸表論(税理士) ★公職:診断協会静岡県支部 副支部長・SDC検証審査協会 理事 ・静岡県商工会連合会 支援専門員 ・しずおか産業創造機構 専門家 ・袋井商工会議所 商工調停士 ・ポリテクカレッジ浜松 非常勤講師 ★ご相談、ご感想など、メールくださいませ。どなたでも懇切丁寧に対応させていただきます。
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