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イースコアカードで見える化

よくあるご質問

経営革新コンサルタントのブログ



BSC導入事例 (BSC研究会より)

先週のBSC研究会では、浜松のシステム会社(約社員20名)での運用事例を発表いただきました。

BSCを使った経営戦略を導入して4年くらいになるとのことです。

導入は、中小企業診断士2名(BSC研究会)が数度お邪魔して、

社員さんへのレクチャーをしながら進めたようです。

その後は、戦略に基づいて、運用をしているということで、

事業は拡大傾向で従業員数も増加しているようです。

ポイントは、

① 給与支給日に全社員で、目標の達成状況、今後の課題などを検討する全体会議を開催している。

⇒全員でのモニタリングができていますね

②エクセルシートで、数値や実績などを記載するフォーマットをつくって管理している

⇒マネジメントシステムをして運用するには、帳票、テンプレートが必要です。

③経営戦略の担当者を決めて、テンプレートへの記載をきちんとするように、

社員へ呼びかけたり、議事録を作ったり、など事務局を置いている。

⇒戦略を運営するための、事務局はできれば作りましょう。

社長ができれば社長がやってください。

④コミュニケーションツールとして、経営者・社員間、社員同士の戦略的な交流ができる

⇒戦略を立案して実行する という、マネジメントを社員が理解できます。

社員が、経営感覚を身につけることができ、成長にもつながります。

以上が

今回の事例でのポイントと、私なりのコメントになります。

経営戦略のベースはできているので、イースコアカードを使えば、さらに合理化できるでしょうね。

ポイントは、

①テンプレートへの記載、送付、記載漏れ者のチェックなどの作業がクラウド化されれば

必要なくなります。

②SEさんは派遣されて本社にほとんどいないので、クラウド環境で、やり取りができる。

③外部環境の変化、特に客先の変化によって、戦略のプライオリティ、戦略テーマが変得る必要があります。

あまり変えていないようでしたら、イースコアカードで、年度ごとの更新作業が簡単にできます。さらに、戦略の追加、削除などが臨機応変にできます。

過去データはすべて削除されずに残っているので安心です。

④時系列での戦略テーマの推移が、テンプレートでは見にくいです。

過去のシートへ切り替えながら追っていきます。

イースコアカードであれば、テーマごとに月後と推移が見ることができます。

⑤あと、中小企業診断士がモニタリングします。

スコアカードの内容をモニタリングチェックしてレポートするサービスがあります。

こんなメリットがありますので、導入をお勧めいたします。




本日BSC 研究会があります


BSC研究会へ遊びに来ませんか?

中小企業診断協会静岡県支部の研究会です。

一般の経営者、管理者の皆様にも開放しております。

申し込みは、弊社問い合わせからメールでお願いいたします。

参加費は無料です。

※会場の関係などから申し込みされても参加できない場合がございます。

予めご了解くださいませ。

●7月の定例会
  2011年7月9日(土)定例会 12:30~15:00 
 浜松市市民協働センター(旧・まちづくりセンター)第3研修室
 7月も12:30開始になります。ご注意ください。
————————————————————

●発表内容のご紹介

 [1] 事例発表
  有限会社アルメニ 代表取締役社長 大橋様

  アルメニ様は社長自らBSCに取り組んでおられます。
 貴重なお話を伺えると思います。

 [2]BSCソフトの紹介
 大沢先生のビジネススコアカードシステム「e-scorecard」に関しての
 紹介と説明です。





企業戦略を探る (スマホで集客)

日経新聞によると、セブン&アイは、NTT関東と連携してデニーズに基地局を設置して、

無線LANの無料サービスを実施するそうです。

背景としては、スマートフォンが携帯電話に急速にとってかわることが明確であるため、これをチャンスとして新しい、マーケティングによる集客を図るものです。

スマートフォンの利用しやすい環境を整えることで、顧客サービス向上になります。

ここまでは、サービス向上の範囲。温度設定を快適にするようなものです。

さらに、折角作った環境を利用するのがマーケティング。

セブン&アイは、独自のコンテンツを提供したり、クーポンを提供したり、フロアガイドを配信したりということで、集客力向上を図るということです。

セブン&アイ は、セブンイレブン、イトーヨーカドー、西武百貨店、そごう、デニーズなどを保有する 企業グループです。

システムはどの業態でも有効です。

スマートホンは、携帯電話の基本機能を持ちながら、グーグルの検索機能を持った情報ツール。

情報は、もはやパソコンで入手するのではなく、スマートホンで入手する時代です。

起動に時間がかかるパソコンは、ビジネス用。

日常生活はスマートホンに移行しつつあります。

結論

 時代に適合したビジネスをすぐにモデル化することは、中小企業でもできます。

大企業の様子を横目でみるのではなく、自社で探りましょう!

宿題

 スマートフォンをマーケティングに活かす具体的なビジネスモデルを考えてください。




企業戦略を探る (スズキ拠点再編成)

日経新聞(2011.7.7)によると、スズキが県内の工場を震災や津波
、原発の影響の少ない場所へ移設する計画を持っているとのことです。

震災では、自動車メーカー、自動車部品メーカー、家電メーカーなど多くの会社が、東北にある部品工場が被災したことで、生産がストップしました。

サプライチェーンが非常に複雑で、カーメーカーは全国に散らばっている部品製造会社を把握していないため、何が調達できないのか、どこが被災を受けたのかが分からなく、

情報が錯綜し、部品調達がかなり混乱しました。

7月以降は、徐々に以前の生産体制に戻るよです。

スズキは、浜松の会社。

工場は本社の可美、車両生産の湖西、最新鋭の相良、その他二輪は竜洋、にあります。

可美も篠原の海岸から近いですし、相良は静波海岸から近いし、浜岡原発のすぐ近く、

竜洋は、海岸横にあります。

テストコースはほぼ浜辺にあります。

新聞では、二輪技術センターを浜松北区都田地区に27万㎡を取得して2~3年以内に移転する計画だそうです。

具体化していない部分でも、海に近い工場の一部機能を移転するようです。

スズキといえば、鈴木修社長が高齢ということもあって、4月から重要な経営判断を行う「経営企画委員会」を新設するなど、集団指導体制を導入しており、これに沿って今回4人の専務を揃って副社長に昇格させています。

さすがに意思決定が速い ということで、

新体制の機動力が 発揮されていると思います。

都田地区といえば、浜松市が企業誘致活動を行って、ヤマハ関連の会社が進出を計画していたが、リーマンショックの影響で計画が中断していました。

このような形で、都田に工場が作られるというのは、想像もつきませんよね。

結論

アースシェイクは、地殻と経済に大きな影響を与える!




診断協会静岡県支部 新事務所 開設について

中小企業診断協会の静岡県支部が

7月1日より、静岡市内に新しく事務所を開設しました。

ペガサートビルの3階になります。

会員診断士が交代で駐在する予定です。

経営のご相談、診断士の紹介、コンサルティングの相談、

診断士を目指す方など

お気軽にお立ち寄りください。


場所は、ペガサート です。


〒420-0857 静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート3階
TEL 054-255-1255  FAX 054-255-1256




e-scorecard は、静岡県において、経営革新承認されています。

e-scorecard は、静岡県において、経営革新承認されています。

経営革新計画は、以下の内容です。

【別表1】

【企業概要】当社は、平成19年に創業し21年に法人成りしたコンサルティング会社である。当社は中小企業診断士、ITコーディネータの資格を活かして中小企業の経営支援を行っている。支援先の多くは、経営計画を作成しておらず、持っていても収支計画だけであり、将来が不透明な昨今、目指すべき方向をきちんと見据えることが経営力を向上させることに繋がり、結果として高い収益を上げていくことが可能になると考える。

【事業概要】ITを使った経営管理ツール(商品名e-scorecard)を開発販売することが目的である。実務上で経営戦略・経営計画を策定してノウハウを活かし、経営管理ツールとしてシステムをクラウド化してWEB上で提供する。クラウドを利用するメリットは、①システムのダウンロードがいらないためお客様は簡単に購入できる ②当社として製品作成、梱包、発送などのコストが掛からない ③スタンドアローンだと利用者が限定されるが、どこからでも誰でも利用できる ④システム更新し場合に利用者へすぐ還元できる ⑤グループで利用する場合でもサーバ、LAN設定などの環境がいらない などのメリットがある。

 システムの特徴としては、①バランス・スコアカードの考え方にもとづいており、財務・顧客・内部プロセス・学習と成長の4つの視点で総合的な戦略策定が可能 ②ユーザー数は無制限に登録可能 ③戦略枚数も無制限に保有できる ④全社戦略から部門別戦略、個人ごとの目標管理まで作成可能 ⑤パスワード管理や暗号化技術により高いセキュリティを確保 ⑥中小企業でも利用しやすい低価格(月10,500円)などがある。導入にあたり、経営戦略策定までの支援や操作研修などサブメニューを取り添えており、トータルでのサポート体制を整える。

【差別性】他社では、基幹システムに組み込まれてイニシャルコストが数百万円するものがあるが、クラウドを利用した中小企業向けの安価なシステムはない。また、中小企業診断士としてのいままでの支援先企業での実務を通じた経営指導のノウハウを反映している点で差別性が高い

【市場性】ビジネス・スコアカードは高価であり中小企業へ普及していないが、クラウドシステムである点と低価格の点で普及の可能が高い。

【企業概要】当社は、平成19年に創業し21年に法人成りしたコンサルティング会社である。当社は中小企業診断士、ITコーディネータの資格を活かして中小企業の経営支援を行っている。支援先の多くは、経営計画を作成しておらず、持っていても収支計画だけであり、将来が不透明な昨今、目指すべき方向をきちんと見据えることが経営力を向上させることに繋がり、結果として高い収益を上げていくことが可能になると考える。

【事業概要】ITを使った経営管理ツール(商品名e-scorecard)を開発販売することが目的である。実務上で経営戦略・経営計画を策定してノウハウを活かし、経営管理ツールとしてシステムをクラウド化してWEB上で提供する。クラウドを利用するメリットは、①システムのダウンロードがいらないためお客様は簡単に購入できる ②当社として製品作成、梱包、発送などのコストが掛からない ③スタンドアローンだと利用者が限定されるが、どこからでも誰でも利用できる ④システム更新し場合に利用者へすぐ還元できる ⑤グループで利用する場合でもサーバ、LAN設定などの環境がいらない などのメリットがある。

 システムの特徴としては、①バランス・スコアカードの考え方にもとづいており、財務・顧客・内部プロセス・学習と成長の4つの視点で総合的な戦略策定が可能 ②ユーザー数は無制限に登録可能 ③戦略枚数も無制限に保有できる ④全社戦略から部門別戦略、個人ごとの目標管理まで作成可能 ⑤パスワード管理や暗号化技術により高いセキュリティを確保 ⑥中小企業でも利用しやすい低価格(月10,500円)などがある。導入にあたり、経営戦略策定までの支援や操作研修などサブメニューを取り添えており、トータルでのサポート体制を整える。

【差別性】他社では、基幹システムに組み込まれてイニシャルコストが数百万円するものがあるが、クラウドを利用した中小企業向けの安価なシステムはない。また、中小企業診断士としてのいままでの支援先企業での実務を通じた経営指導のノウハウを反映している点で差別性が高い

【市場性】ビジネス・スコアカードは高価であり中小企業へ普及していないが、クラウドシステムである点と低価格の点で普及の可能が高い。




企業戦略を探る (アサヒとキリンの共同配送)

日経新聞によると、

「アサヒビールとキリンビールが共同配送を今秋から導入を行う」

といいます。

なんで、競合相手と組むのか?アサヒとキリンはシェア争いのデットヒートをしているのに?

と考えてしまいす。

理由としては、「輸送コストの削減」にあるようです。

ビール業界では、国内市場が縮小するなか、デフレ経済の状況もあって、

コストは上がるが価格は上がらない、

また、工場の稼働率も落ちるなど問題を抱えています。

アサヒビールは、西宮工場(西宮市)でのビール類の生産を2011年8月末で終了し、吹田工場(大阪府吹田市)に生産機能を集約すると発表し、その後震災の影響から1年延期にしたことは記憶に新しいです。

これも、稼働率の低く老朽化した工場を閉鎖して、最新鋭の工場(吹田工場)へ集約することでコスト削減を行うというものです。

工場閉鎖にともなう特別損失は45億円程度でるものの、工場統合のメリットが大きいということでしょうか。

このような状況から、輸送コストは製品価格に占める割合が大きく、

1社で引き下げるより、競合先であっても協力することで、

トラックに両社の製品を混載することで積載率を高め、

1製品あたりの輸送コストを下げる。

また、両社が持っている物流拠点を相互に利用することで、

輸送距離の短縮を図ることが可能です。

例えば1社10カ所の拠点があって、共同配送ができれば両社とも

20拠点に広がるということで、配送の利便性は両社が2倍になります。

アサヒ・キリン以外にも、

○味の素とニチレイが共同配送を実施

○キリンとサッポロが北海道で共同配送を実施

○資生堂とカネボウが北海道など一部地域で共同配送を実施

などの事例があるようです。

◆結論

競争しながら共同することは正しい!




5月度 経営革新計画承認企業 です!


5月度 経営革新計画承認企業 です!

OBCの支援先は、

グリーンF様、森下晴美商店様です。

OBCの経営革新計画承認支援先数は、100件を突破しました。

弊社を入れると101件、弊社以外の支援先さんでちょうど100件です。

2003年から取り組みはじめ、約8年となります。



株)山勝 焼津市 水産食料品製造業 焼津産の鰹糸削りに鰹の煮汁で炊いた生姜を使用した『しょうがとおかかの釜炊き』の開発・販売 H23年5月24日

(株)イナバ物産 伊東市 その他の各種商品小売業 顧客の意図を反映できるオーダーメイドのサイト内検索システムの開発と販売 H23年5月24日

(株)トウネツ 富士宮市 一般産業用機械・装置製造業 アルミ溶湯配湯システム「アルプス」の開発・販売 H23年5月24日

MNJ(株) 静岡市清水区 発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業 緊急災害用小型高効率手回し発電機の開発・販売 H23年5月24日

杉本頼則(東本) 榛原郡吉田町 療術業 大型バスを活用し地域のスーパーマーケット等と連携したリラクゼーションサービスの提供 H23年5月24日

(株)トヨダ 磐田市 管工事業 ケアマネージャー及び福祉機器関連企業と一体となった、顧客の最適な生活空間を提案する福祉
住宅リフォーム事業の展開 H23年5月24日

鈴木正一(グリーン・F) 磐田市 耕種農業 新たな植物用簡易潅水装置「めぐみの滴」の開発・販売 H23年5月24日

蒲谷和明(潜酔狂) 裾野市 その他の一般飲食店 新たな鉄板焼き「裾野とろろバーガー“デブ焼き”」の開発と販売 H23年5月24日

(有)静岡フスマ商会 磐田市 建具製造業 製材と建具製造の技術を活かした、高精度大型木製扉の開発 H23年5月24日

森下晴美(森下晴美商店) 浜松市天竜区 その他の衣服・繊維製身の回り品製造業 刺子織を活用し快適性を追求した親子の絆を深めるスリングの開発 H23年5月24日




23年度 4月 経営革新承認企業 発表

相当遅くなりましたが、4月度の経営革新承認企業です。

OBCの支援先は、

アドバンスインターナショナル様です。

低温真空調理によって、おいしく安全に食べることができる食材を開発して、
制限食をとらないといけない、嚥下対策が必要な高齢者に喜ばれいます!



以下  静岡県HPより


日本総研(株) 浜松市南区 計量証明業 リモートセンシング技術を活用した新たなシステム開発による建物外壁調査の販売 H23年4月21日

(有)カスタムワールドハタナカ 周智郡森町 自動車小売業 キャンピングカーの現場相談サービス及び試乗・見学などの体験ができるキャンプ場の開設 H23年4月21日

(株)トライズ 浜松市南区 その他の織物・衣服・身の回り品小売業 コンビニエンスストアー向けの新たなアジアン雑貨の開発及び販売 H23年4月21日

佐野慎二(ふとんのうさみ) 富士宮市 その他の繊維製品製造業 頭部保護機能を強化したポケット付き防災頭巾「竹頭巾」の開発・販売 H23年4月21日

(有)エンドウ加工 富士市 非鉄金属・同合金圧延業(抽伸、押出しを含む) 地元産生姜を原料とした生姜けんぴの開発・製造・販売 H23年4月21日

森保郎(森事務所) 静岡市葵区 その他の専門サービス業 不動産評価目録を付加した遺産分割協議書の作成支援業務の構築と強化 H23年4月21日

(有)UNOコーポレーション 掛川市 他に分類されない事業サービス業 メンテナンス性、盗難防止性に優れた屋外照明装置の製造、販売 H23年4月21日

(株)トマト 静岡市清水区 他に分類されない製造業 防災対策と介護者の負担軽減を目指した省スペースのBEDシェルターの開発 H23年4月21日

ひかり(株) 沼津市 その他の食料品製造業 弁当工場の見せる化による衛生管理体制の確立 H23年4月21日

(株)司技研 富士市 特殊産業用機械製造業 最適な冶具製造と総削り加工による『試作特急サービス3DAY』の事業化 H23年4月21日

(有)T&Oリソーセズ 掛川市 自動車小売業 中古タイヤ活用による温室栽培向けの熱供給事業の展開 H23年4月21日

五味正博(くいしんぼ五味) 御殿場市 食堂、レストラン シカ肉の真空調理法による通年販売と地域おこしメニューの開発 H23年4月21日

(株)大川組 伊東市 一般土木建築工事業 『オーダーメイドecoによる住宅リフォーム』の提案販売 H23年4月21日

大室温泉(株) 伊東市 他に分類されないサービス業 自社所有の温泉源を活用した水耕栽培によるレタス生産と販売 H23年4月21日

(株)フーディアム・インターナショナル 沼津市 その他の一般飲食店 トライパテェイトアライアンスによる個人飲食店起業サポート事業の展開 H23年4月21日

進桜電機(株) 駿東郡長泉町 発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業 2スピンドルによる高速・高精度の薄型ガラス加工機の開発 H23年4月21日

サンワフーズ(株) 御殿場市 食堂・レストラン 真空調理法の導入による安全性を高めた給食事業の新たな展開 H23年4月21日

(有)アドバンスインターナショナル 浜松市南区 自動車小売業 米粉のとろみを利用して食材の旨みを活かした嚥下・咀嚼困難者向け流動食及びきざみ食の商品開発・販売
H23年4月21日


(株)Forest Plus 浜松市浜北区 その他の洗濯・理容・美容・浴場業 浜名湖アオノリを活用した洗顔用石鹸の開発及び販売 H23年4月21日




イースコアカードの大幅改定について

e-scorecard システムの大幅改定を行いました!

クラウド型のシステムは、震災の影響も受けないため、
「BCP」の観点からも注目されつつあります。

ユーザー様からの要望を反映しまして、大幅改定を行いました。

機能については、以下の通りです。
(1)画面上部のメニューに「アクションプラン・目標」「戦略管理」「スコアカード選択」などアイコンを追加
(2)ログイン直後の画面を、スコアカード選択画面に変更
(3)実績画面は、12ヶ月間を選べるように表示を追加する
(4)実績入力の画面遷移を 編集⇒保存⇒一覧画面 に(確認プロセスと戻るプロセスを廃止)
(5)実績登録を、項目別に登録/編集するように変える(複数者の同時操作による未反映を最小限に)
(6)実績入力時に、アクションプランも同時編集可能に
(7)戦略の年度更新機能の追加
(8)実績登録時に月ごとのメモ(議事録)ができる機能を追加(文字数無制限)
(9)要因と対策を、目標値入力のように月ごとにまとめた表示に
(10)スコアカードの削除機能追加
(11)実績値、目標値を小数点第一位表示へ変更

などです。

詳細は、別途ご連絡いたします。

なお、マニュアルの更新を進めておりますが、

現在のところ旧バージョンですのでご了解くださいませ。
 


 



本の出版♪

日刊工業から、私が一部執筆しています 
「新QC 7つ道具」 が出ました!!

よくわかる「新QC七つ道具」の本 (ナットク現場改善シリーズ) [単行本]  

鈴木宣二先生(中小企業診断士、技術士)先生の編集執筆でして、

平野高史中小企業診断士も執筆に参加しております。

内容は、わかりやすい QC7つ道具の解説本です。


執筆者が全員、SDC検証審査協会のメンバーです。

お申込みは、
日刊工業新聞社の書籍購入サイト
http://pub.nikkan.co.jp/


または、アマゾンで。




もう一冊横に並んでいるのが、同じく「QC7つ道具編」です。

これも、私たちSDC検証審査協会 の理事メンバー
である、石井先生の執筆です。

セットでご購入いただくと、QCについてよくわかります!







スマートフォンについて

スマートフォンが携帯市場を塗り替えつつあります。

アップル社のiphonが、素晴らしく機能的であり、全米で大ヒット商品になりました。

日本では、softbank が アップル社と提携して、日本でもスマートフォン市場の火付け役になっています。

世界、そして日本でも 検索エンジンとして市場シェアのNO1のgoogle は、auと提携して、アンドロイドを作りました。

アンドロイドは、二番煎じであり評価が今一歩高くないかもしれません。

しかし、googleはやはりすごい そしてアンドロイドはすごい と思います。

検索機能が優れた g-mail が 随時連動しているのです。

パソコンを開かなくても、g-mail が随時送られてくる。

 そしてその中に組み込まれている、カレンダーを使えば、これも連動していますので、スケジュールの読み込みができます。また携帯から書き込めば、g-mail 側にも書き込まれます。

また to-doリスト も連動していますので、いままでは パソコンで記載してプリントアウトしてチェックしていましたが、その必要がありません。

スマートフォンを立ち上げて、チェックすれば済みます。

スマートフォンの立ち上げは、パソコンと違って 1秒で立ち上がります。

クイックレスポンスが非常によいです。

是非、ビジネスに スマートフォンを活用しましょう!

ビジネスの効率化につながります。




BSC研究会について

私たち中小企業診断士は、静岡西部において「BSC研究会」を作り活動をしております。

成長できる経営戦略、実行力の高い経営戦略、効果的で具体的な戦術策定などを研究して、事例発表など行っております。

一般企業さんの参加も可能です。

是非ご参加ください。

日程などは、BSC研究会 ブログ にて、随時ご案内いたしております。
http://bscken.seesaa.net/





2~3月 経営革新計画 承認企業

2月~3月で 弊社が支援した経営革新計画 承認企業様 です。

最後に弊社も入っていますが。。

OBC支援先様 の承認企業様は、累計97社(弊社合わせて98社)となりました。

静岡県での承認企業は、今年度506社となり、前年を大幅に上回る結果となりました。

日本全国でも、屈指の承認件数です。

静岡の会社はすごい!!

22年度取得企業様が、経営革新事業が23年度に
花開くことをお祈りしています。

(資)西郷カメラ店 湖西市 写真業 フォトスタジオの強みを活かしたブライダル事業~ウェディング・フォト・パーティ事業の開発~ H23年3月23日

(株)大豊化成 磐田市 プラスチック成形材料製造業(廃プラスチックを含む) 高熱伝導性、高電気絶縁性を有する放熱フィラー入り樹脂ペレットの開発・販売 H23年3月23日

(有)かねか徳田商店 浜松市西区 不動産代理業・仲介業 ワンストップで心身ともに癒しを与えるサロンの開設 H23年3月23日

(株)Ryu 浜松市天竜区 とび・土工・コンクリート工事業 エアーコンプレッサーを利用する工事現場用の圧力水量可変型洗浄乾燥機の開発・販売 H23年3月23日

ジーニアルライト(株) 浜松市西区 理化学機械器具製造業 光による物体内部の可視化装置の開発・販売 H23年3月23日

株)オオサワ・ビジネス・コンサルティング 浜松市中区 その他の専門サービス業 クラウド型ビジネス・スコアカードの開発・販売 H23年3月23日



別のアングルから・・・


ちなみに、浜松城公園は、

現在 コンコルド浜松が「指定管理者」に

なっているんですよね。

ホテルから浜松城 そして

美術館 、松陰亭 

歩いて回るにはちょうど良いです。





春の浜松城はすばらしい!

桜が満開の浜松城へ。

花見の人々は少ないようですが、

浜松城の来場者はかなりおりますね。







当社イースコアカードが経営革新計画の承認になりました


当社のイースコアカードシステムが、

静岡県庁にて、経営革新計画の承認を

受けました!

中小企業向けの経営戦略支援システムとして

クラウド型で安価に提供することが、

革新的ということでしょうか。


商工会連合会の皆様には、申請のお手伝いいただきまして

感謝いたしております。


当システムを是非ともご利用ください。

経営がうまくいくノウハウが詰まっています!




完走しました

なんとか完走しました。

感想は、

「ああ 疲れた」
 

二十二分でご〜る




3キロからスタート





さあシティマラソンが始まります


いまから、5KM の部に参加します!


目標は、前回の時間より早く走りたいと思います!





オオサワ・ビジネス・コンサルティングのご案内

tel: 053-420-2225
fax: 053-482-7030
〒433-8114
静岡県浜松市中区葵東1-11-22-201

会社概要

プロフィール
OBC
OBC
★㈱OBC 代表取締役の大沢政久です。 ★「経営革新計画」づくりのプロフェッショナル。承認企業は100社(23年5月現在) ★製造業と会計事務所の経験を活かし実務的な経営アドバイスが定評あり! ★経歴:青山学院大学 経済学部卒⇒アスモ株式会社 経営企画⇒会計事務所勤務⇒経営コンサルティング10年 ★実績:経営支援先数300社超(23年7月現在) ★専門テーマ:キャッシュフロー経営、バランススコアカード、経営品質、ISO9001 ★保有資格:中小企業診断士、ITコーディネータ、経営品質協議会認定セルフアセッサー、ISO9001審査員補、財務諸表論(税理士) ★公職:診断協会静岡県支部 副支部長・SDC検証審査協会 理事 ・静岡県商工会連合会 支援専門員 ・しずおか産業創造機構 専門家 ・袋井商工会議所 商工調停士 ・ポリテクカレッジ浜松 非常勤講師 ★ご相談、ご感想など、メールくださいませ。どなたでも懇切丁寧に対応させていただきます。
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